お知らせ


ライフエンジニアリング (LE) 部門は2011年9月の設立以来、生命・医療・健康に関する研究者・学生・企業のために交流の場を提供するなど,活発に活動しています. 2013年からLE部門に生体・生理工学部会が加わりました. LE2013は従前の生体・生理工学シンポジウムを発展させる形での企画・運営を予定しております. 部門内の4部会はもちろんのこと、部門外からも広くライフエンジニアリングに関する最新の研究成果を一堂に会してシンポジウムを開催する計画です. また、本シンポジウムでの発表論文をベースとした論文集の特集号を企画中です. つきましては、皆様の積極的なご参加を歓迎いたします.


会期

2013年9月12日(木)〜14日(土)

会場

慶應義塾大学 日吉キャンパス (横浜市港北区日吉4-1-1)(会場案内図)

東急東横線・東急目黒線・横浜市営地下鉄グリーンライン 日吉駅下車,徒歩1分


プログラム・特別企画

プログラム

特別企画


シンポジウムまでのスケジュール

  1. OS提案締切:締切ました.2013年5月10日(金)
  2. 申込締切  :締切ました.2013年5月31日(金) 5月24日(金)
  3. 採択通知  :発送しました.2013年6月中旬
  4. 原稿締切  :締切ました.2013年7月19日(金)必着

講演申込について

締切ました.


奨励賞

1) 研究奨励賞

35歳以下の若手研究者を対象とした生体・生理工学部会研究奨励賞を設けます.奮ってご応募ください.選奨規定については下記ホームページをご覧ください.

http://www.sice.or.jp/~bio_pe/syorei.html

2) 学生奨励賞

学生を対象とした生体・生理工学部会学生奨励賞を設けます.奮ってご応募ください.選奨規定については下記ホームページをご覧ください.

http://www.sice.or.jp/~bio_pe/gsyorei.html

3) 学術奨励賞

SICEホームページをご覧ください.

1)と2)に応募するためには,原稿の提出の他に規程にしたがった手続きが必要です.必要書類一式を7月26日(金)までに awards-le2013@l-bmi.org に提出して下さい.


論文集特集号

計測自動制御学会論文集では,本シンポジウムでの発表を中心に,最新のライフエンジニアリングに関する研究の動向を紹介することを目的とする特集号を発行する予定です.詳細についてはこちら(和文英文(English))を御覧ください.

計測自動制御学会論文集
学会サイト投稿サイト

Journal of Control, Measurement and System Integration (JCMSI)
学会サイト投稿サイト


参加申込について

計測自動制御学会の 行事申し込み からお申し込みください.

講演者は参加申込みとは別に講演申し込みが必要です.

参加費について

参加費には論文集代が含まれます
主催・協賛学会員  会 員 外     学 生       学生(論文集なし) 
10,000円 12,000円 5,000円 2,000円

事前割引料金(2013年8月30日(金)までにお振込の方)
主催・協賛学会員  会 員 外     学 生       学生(論文集なし) 
9,000円 11,000円 4,500円 2,000円
(すべての金額に消費税を含む)

論文集:5,000円 (消費税込)

懇親会

9/13(金) 18:00~ 日吉キャンパス・ファカルティラウンジ

参加費 一般 5,000円 学生 3,000円 (消費税込)


支払方法

参加費・懇親会費は,参加申し込み後に,下記のLE2013専用口座に振込んでください.

 
三井住友銀行 小石川支店 普通3739513
短縮の振込名 LEシンポ

講演時間

発表は口頭のみです.オーガナイズドセッションは質疑応答を含めて20〜30分とし,一般セッションは15分程度とします.(詳細はこちらを参照してください.)

講演原稿

発表概要と論文本文(A4判2〜6ページ)の両方の原稿を提出していただきます.詳細はこちらのファイルを御覧ください.


企画・運営

計測自動制御学会 ライフエンジニアリング部門 生体・生理工学部会

協賛

映像情報メディア学会、応用物理学会、システム制御情報学会、情報処理学会、人工知能学会、精密工学会、電気学会、電子情報通信学会、日本医療機器学会、日本医療情報学会、日本音響学会、日本機械学会、日本神経回路学会、日本神経科学学会、日本生体医工学会、日本生体磁気学会、日本生物物理学会、日本生理学会、日本体育学会、日本体力医学会、日本人間工学会、日本リハビリテーション工学協会、日本臨床神経生理学会、日本ロボット学会、バイオメカニズム学会、ライフサポート学会、Japan Chapter of IEEE Engineering in Medicine and Biology Society、West Japan Chapter of IEEE Engineering in Medicine and Biology Society(依頼中を含む)